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バレエシューズの寄付・譲渡について

秋も急激に深まってまいりましたね。 皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。


この夏は、真新しいシューズがあっという間にきつくなってしまったお子様が例年以上に多く見られたように感じました。

保護者の皆さまには、ご入会の際に「シューズは必ず店舗で試し履きをしてからご購入ください」とお願いしておりますが、あまりに短期でサイズアウトとなって私も大変驚いております。


本来、履物は履いている間に立ち方などの癖によってシューズが変形してしまうものなので、譲渡はお勧めできません。

ですが、このたびは以下のルールのもと、バレエシューズの寄付・譲渡の仲介をいたします。

まだ傷んでいないのに履けなくなってもったいないな…と感じていらっしゃった方、お下がりのシューズがあったらいいのに…とお考えの方がいらっしゃいましたら、お申し付けください。


【履けなくなってしまったシューズをお持ちの方】

  • コンディションによって、 A) お下がりを希望する方にお譲りするか B) スタジオのレンタル用に頂戴するか のいずれかに振り分けさせていただきます。


【お下がりをご希望の方】

  • 今回の呼びかけによって寄せられたシューズの中に、適当なサイズのものがあればスタジオを介してお譲りいたします。

  • ご希望のサイズの寄付がなく、お譲りできない場合もございます。


【このような方はご遠慮ください】

  • コロナ禍で譲り渡す/譲り受けることに抵抗がある方

  • 有償をご希望の方

  • シューズの変形・劣化が著しいものの寄付・譲渡

以上、宜しくお願いいたします。

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